食事から来る病気

食生活によって人間が生活習慣病にかかってしまうのと同じように、犬もまた食生活によって生活習慣病にかかってしまう可能性があります。ここでは餌選びによって発生する可能性がある犬の生活習慣病としてどのようなものがあるのかについて紹介し、餌選びの重要性についての注意喚起とします。

最初に紹介するのは、心臓病についてです。人間にとって非常に大きな病気であるのと同じように、犬にとっても心臓病というのは大きな問題となります。心臓病は年齢と共にリスクが高まっていき、老犬程掛かりやすくなります。また、肥満になると心臓の負担が増えるため、若い犬であっても心臓病のリスクが高まってしまう点には注意が必要です。

次に紹介するのは、関節病についてです。冠雪に対して痛みが走るようになり、運動を嫌うようになってしまう病気となります。主に加齢や運動不足などが原因で発生しますが、やはり肥満によって負担がかかる部分であるため、食生活によっても影響を受けることになります。これがさらに運動不足から来る肥満の原因となるため、さらなる生活習慣病の原因となるという、健康のデフレスパイラルに入ってしまうことに注意が必要であるといえるでしょう。

ドッグフードの選び方

それでは、実際にプレミアムなドッグフードを購入して食べさせたいという場合、どのような点に注意をするのが良いのでしょうか。実はプレミアムドッグフードにも多くの種類があり、選び方にポイントがあります。まず前提として見ておくべきポイントとして「総合栄養食」という表示があるかどうか、という点があります。この総合栄養食表示というのが、そもそもプレミアムドッグフードであるかどうかを示しているものとなります。

また、動物性のタンパク質が多く使用されているかどうか、というのも大きなポイントの一つとなっています。基本的に使われている素材の量が多いものから順番に記載が行われているため、動物性蛋白質の表記順がどの辺りにあるのかによって注意するようにしましょう。この他にも、素材表を見るのは重要なポイントとなっており、原材料などを見ることによって安心して食べさせることができるものであるかどうかを把握することができます。

基本的に、これらの条件を満たしているプレミアムドッグフードというのは、1キログラムで1000円は下らない価格となります。プレミアムドッグフードを名乗っているにも関わらず廉価なものについては注意が必要になるでしょう。

プレミアムとは?

ドッグフードについて考える時、昨今よく聞くようになったのがプレミアムドッグフードと呼ばれるタイプのドッグフードです。昨今はドッグフードだけでなくプレミアムと言う言葉がよく聞かれるようになりましたが、プレミアムドッグフードというのはどのような特徴があるもので、どのようなメリットがあるのでしょうか。

プレミアムドッグフードは、栄養価などについてもしっかりとした調整が行われており、確かな素材が使用されているのが特徴のドッグフードとなっています。安心して使用することができ、愛犬に対して効果的な食事をさせることができるというのが大きな魅力となっています。

また、プレミアムドッグフードは素材自体を良いものにすることによって、いわゆる合成添加物のようなものをほとんど使うことなく作製されているというのも大きなポイントとなっています。人間向けの合成添加物については、昨今では厳しい法律による規制が存在しているために安心して食べることができるようになっていますが、ドッグフードに関する規制というのはそれほど厳しいものではないため、飼い主がドッグフード選びをする際に十分注意をしなければならないため、プレミアムドッグフードは有用です。

ドッグフードの種類

私達人間にとって食事が健康に重要なポイントになっているのと同じように、犬にとってはドッグフードが健康に大きな影響を与えるものとなります。それでは、ドッグフードにはどのような種類のものがあるのでしょうか。ここでは、購入することができるドッグフードの種類について、様々な分類から紹介します。

まず最初に紹介する分類であるのが、「水分含有量」による違いです。ドッグフードには生に近い質感を持っている、つまり水分含有量が多いタイプのドッグフードと、元の食感はほぼ失われている水分含有量の低いタイプのドッグフードがあります。それぞれにメリットとデメリットがあります。水分含有量が多いタイプのドッグフードは、犬にとって美味しいドッグフードとなっていますが、その分歯の隙間などに残りやすく、虫歯などを起こしてしまいやすいというデメリットがあります。また、価格も高めです。逆に水分含有量が少ないタイプのものは歯磨きが楽である代わりに、犬にとっての満足度は低めとなっています。

次に「対象年齢」による違いです。人間にも子供向けの食事と大人向けの食事があるのと同じように、ドッグフードにも子犬向けのものと成犬向けのものがあります。また、老犬向けのものなどもあり、適切な栄養量が調整されているのが特徴となっています。子犬向けのものはカロリーが高めで、成長を促すようになっているのに対して、成犬向け、老犬向けは抑え気味になっています。